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中国人客を取り込め 近鉄百貨店が微信決済導入

招徕中国游客 日本近铁百货公司引入“微信支付”

人民網日本語版 2015年12月29日13:48

日本近铁百货社长高松启二近日表态,回顾2015年,虽然受到消费税增税的影响,但自4月起公司业绩一直较为坚挺。他把2016年视为“新业务模式基础巩固之年”,要着力吸引外国游客和富裕阶层。为此,公司计划增加高端品牌店和柜台数量,同时从明年2月起引入“微信支付”。

据日本政府观光局公布的最新数据,今年截至10月底,中国赴日游客总数已超过428万人次,较去年同期增长112.9%,居各国之首。中国游客在日平均消费金额为28.1万日元(约合1.46万元人民币),高出外国游客平均消费金额近10万日元,显示了强大的购买力。

日本の株式会社近鉄百貨店の高松啓二代表取締役社長はこのほど、「2015年を振り返ると、消費増税の影響はあったものの、4月以降の企業業績は一貫して堅調だった」と述べた。2016年は「新業務モデルの基礎固めの年」であり、外国人観光客と富裕層の取り込みに力を入れる。そのため高級ブランドの店舗とカウンターを増やすと同時に、来年2月から「微信」(WeChat)による決済を導入する計画だという。

日本政府観光局(JNTO)が発表した最新のデータによると、今年10月末現在、日本を訪れた中国人観光客はのべ428万人を超え、前年同期比112.9%増加し、外国人観光客の中でトップだった。中国人観光客の平均消費額は28万1千円に達し、外国人観光客の平均額を約10万円と大幅に上回り、旺盛な購買力をみせた。

「人民網日本語版」2015年12月29日

 

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