2016年1月12日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

Apple新浪騰訊人民LINE微信RSS
人民網日本語版>>写真>>社会

冬の日の什刹海、終わらない北京の物語

人民網日本語版 2016年01月12日14:45

スケート愛好家が凍った後海の湖面でポーズを取っている。(1月5日撮影) 夜の帷が降りても前海のスケート場には人がたくさんいる。(1月9日撮影)後海スケート場外でスケートの刃を削るスケート場のスタッフ。(1月10日撮影) 後海スケート場でスケート靴を履き替える人々。(1月9日撮影) 両親が子供を連れて後海そばの街角にある路上理髪店で散髪をさせている。(1月9日撮影)
pre
next

北京市の什刹海は前海、後海、西海の3つの水域に隣接するエリアで、「前三海」(北海、中海、南海)に呼応して、一般的に「後三海」と呼ばれている。什刹海は「十刹海」とも書かれ、周辺には仏寺10山がある由縁でこのように呼ばれている。歴史的に有名な高僧がこの地で寺や廟を建立し、身分の高い貴族らが岸辺に住居を構え、各界の名士たちが次々にこの湖畔に転居してきた。什刹海一帯は徐々に北京の文化を色濃く表す場所になった。一年で最も寒い時期の氷で覆われた什刹海は北京の古い地元民の記憶の奥底にあり、何世代にもわたる冬の楽園として終わらない北京の物語を紡ぐ場所である。新華網が伝えた。(編集JK)

「人民網日本語版」2016年1月12日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

图片列表

コメント

おすすめ