ユニークな生花の自動販売機が2月3日、江蘇省南京市新街口地下通路に登場し、道行く市民が足をとめ注目している。ある基金会とある生花店が協力して外国人モデル2人を雇い、モデルたちは交代でこの自販機の中に入る。購入者は毎回5元(約90円)かそれ以上のお金を投入すると、モデルが差出口から1本のバラを手渡してくれ、投入金額の2倍分が寄付される仕組みになっている。プラスのエネルギーに満ち溢れた簡単な方法で知的障害児童の事業を愛を持ってサポートする。中国新聞網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年2月4日