関帝廟で観光客に猿の石像の文化的な意味合いを説明する観光ガイド。(写真:いずれも2月23日撮影。)関帝廟御書楼の猿の石像を撮影する観光客。「封猴掛印」の石像を撮影する観光客。「子猿を抱く大人の猿」の石像。「人の背に乗る猿」の石像。「子猿を背負う大人の猿」の石像。「子孫代々が出世するように」という意味がある。「縁起の良い猿」の石像。
申年にあたる2016年、山西省解州市の関帝廟でイキイキとした猿の石像40数体が観光客の関心を集めている。猿の石像は中国の民間信仰において重要な役割を持っており、病気や災いを持ち去る(持ち猿)などの文化的な意味合いが含まれている。新華網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年2月24日
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