2016年5月6日  
 

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<企画>母の日に伝えよう!生んでくれてありがとうを

人民網日本語版 2016年05月06日13:08

メーデー連休が終わったばかりの5月8日は、年に一度の「母の日」だ。いつも側にいて当たり前の存在だからこそ、感謝する気持ちを伝えるのも忘れるもの。母の日に際し、日頃の感謝を伝えよう!

 

母親が娘に毎日「童話の朝ごはん」

こんがり黄金色に揚げ焼いたゆで卵2個がプレートに並び、左側にはパンがあしらわれ、「100点満点」のデザインが出来上がった。王婧さん(38)は、小学2年生になる娘・熊ちゃんの前に、この素敵な朝食を並べた。娘が期末試験を受けるこの日、「娘が良い気分で試験に臨めるように」と、娘を想う母の心境を王さんは語った。>>詳細へ

愛らしい三つ子の女の子、母が撮影する心温まる写真

ネット上の美しい写真がこのほど話題を呼んでいる。これらの写真はそれぞれ三つ子の女の子を持つママ、ルシア・スティコブさんが撮影したものだという。ルシアさんは「3年前に夫からカメラをプレゼントされたが使用したことがなかった。子供の写真を撮影し始めてみると、どうしようもなく夢中になった」と語る。そのほかにルシアさんは撮影の基礎知識を同じく三つ子を持つ親と双子のママから学んだ。勉強の成果は今のこれらの美しい写真に表れている。>>詳細へ

「80後」美ママが親子漫画を描く

幼稚園が始まると、子供は行きたくないと駄々をこねる。仕方なく子供を連れて春を満喫しようと外へ出ると、やんちゃ盛りの子供は少しもじっとしていない――。子供の成長過程で、このような経験をした読者も少なくないのでは?「80後(1980年代生まれ)」で2人の子供を持つ美ママ・任潔さん(34)が描いた「有愛漫画」が、微信(Wechat)で大ヒットしている。彼女は、4歳になる息子の成長をめぐるエピソードや記録を1話1話の漫画に描いている。彼女の漫画を読んだ多くの若い父母は、深い共感を覚えると同時に、ほのぼのした幸福感を抱いている。>>詳細へ

 

 

親子のチャットが「シャレてる」と話題に スタンプ使いこなす母親

中国のネット上で最近、ある男性と母親のチャットのキャプチャ画像が話題になっている。同男性は、画像を微博(ウェイボー)にアップし、「びっくり…これが僕のお母さん???シャレっ気があってお母さんとは思えない…」と書き込んだ。キャプチャ画像を見ると、確かに母親は、男性がダウンロードしてあげたスタンプを使って冗談を言うなど、とてもシャレている。例えば、「僕慌ててるぞ」、「そんなことしたら私に嫌われるわよ」、「私を好きになるのが怖いの?」など、流行りの言葉やスタンプを使っており、ネットユーザーらが注目。「お母さんは天才」との声が上がっている。>>詳細へ

 

陝西省で中国初の子宮移植手術 母親がドナー

安康市出身の楊華さん(仮名、22)は2013年、生理が全くないため西京病院の産婦人科を受診。同年代の女性よりもおそいだけと考えていたものの、超音波検査の結果「先天性子宮・膣欠損症」と診断された。

「娘が幸せな人生を送るためなら、自分の命も惜しくない」と語る楊さんの母親は、血縁者のほうが成功率が高いことを知り、自分の子宮を提供することに決めた。>>詳細へ

 

息子の遺志を継ぐ母、内モンゴルに200万本の植樹を達成

上海出身の易解放さん(67)は十数年前、率先して内蒙古(内モンゴル)の砂漠に200万本以上の木を植えてきた。2010年、内モンゴル自治区通遼市フレー旗ホルチン砂漠の約667ヘクタールの面積に110万本を植樹するという目標を達成したことで、みんなから「大地の母」と称されている。

2000年5月、易さんの息子楊睿哲さんはテレビで中国北方地域の砂嵐の報道を見て、母親が定年を迎え帰国したら内モンゴルで植樹を行うよう提案した。その2週間後、思いもよらず息子の楊さんは学校へ向かう途中、交通事故によりこの世を去った。息子の遺志を継ぐため、易さんは日本での仕事を退職し、夫も自身の中国医学の診療所を売却した。夫婦2人のこれらの資金と息子の生命保険金で、日本で登録した「特定非営利活动法人グリーンライフ」の活動を祖国に持ち帰り、内モンゴル自治区通遼市フレー旗の砂漠で植樹を開始した。>>詳細へ

血縁なき親子の情

「養母は私が立派な大人になれるよう心を砕いて育ててくれた。わざわざお金を払って家庭教師をお願いし、読み書きを勉強させてくれた。日常生活においても私がどのように振る舞えばいいか、自ら身をもって手本を示し、たくさんの生活の知恵を教えくれた。養母は洗濯、裁縫、刺繍など女性としての教養も教えてくれた。私は結婚してからは、夫と子供の普段着を全て自分で作った。もちろんぶっきら棒に教えるのではなく、母娘の間にはいつも冗談や笑い声が絶えなかった」中国残留孤児「吉長桂子」は中国人母についてこう語った。>>詳細へ

 

65歳の息子が毎日3時間かけ87歳の母を送迎

重慶市の大通りを毎日朝晩に通りかかると、2人の高齢者に遭遇するかもしれない。お婆さんは杖をついており、お爺さんは片手でお婆さんを支えている。お爺さんのもう片方の手には雨傘を持っており、よろよろと前に歩いている。彼らは65歳の息子と87歳の母親の親子だ。2人の高齢者は雨の日も風の日も毎日同じ道を歩き、すでに5年が過ぎた。>>詳細へ

母親のために「スマホ説明書」を自作

お母さんにスマホを買ってあげたのに、使い方が分からない場合はどうすればいいのだろう?最近、ネットユーザー邢亮亮さんが、母親がスマホの使い方が分かるようにと作成し、微博(ウェイボー)に投稿した、イラスト入りの「説明書」が話題になっている。邢さんは、自分で「絵も字も下手」としているものの、「母親に対する愛が詰まっている」とのコメントが寄せられている。>>詳細へ

7歳の女の子、母親の「足代わり」をつとめる

「お母さんが元気でありますように!」6月1日の国際子どもの日に願い事を尋ねられた甸柳第1小学校1年生の児童、趙暁晞さんは、玩具や旅行などと答えず、他の子どもとは違う回答をした。彼女の母親は彼女が2歳の時に交通事故で両足を失った。両親が離婚した後、彼女と母親は互いだけを頼りに寄り添って生きてきた。あまりに多くの試練を経たためか、現在の趙さんはわずか7歳の子どもながら、非常に大人びて物分かりがよい。小学校に入学したばかりの子どもにとって、これはやや残酷だとも言える。しかし彼女の母親は、この子は全く不満を言わないと語る。6月1日の国際子どもの日にも、趙さんの唯一の願いは母親と一緒に過ごすことだけだ。「お母さんが元気ならいい」。>>詳細へ

「80後」の片足の若者が車で母親と全国一周の旅行に

邱義松さんは「80後」(1980年代生まれ)の若者だ。彼は2014年7月に母親を伴って石家荘を出発し、中国一周の自動車旅行に出かけた。彼らは3万キロ以上を走破し、中国の22省を訪れた。北は黒竜江省の北極村から南は海南省三亜まで訪れ、香港や澳門(マカオ)も訪れた。旅行の間、互いだけを頼りとする親子2人を中国一周の旅行に向かわせたのは何なのだろう。

2010年、大学を卒業したばかりの邱さんは自動車事故に遭い、左足を切断しなければならなくなった。同年、ガンと診断された父親が亡くなり、二重のショックに打ちのめされた彼は、今のうちに親孝行する決心を固めた。>>詳細へ

CAの卵、母と一緒に18歳にタイムスリップ

客室乗務員(CA)の卵である劉暁麗さんは3月8日の「国際女性デー」に、母娘2人で伝統的な中学時代の制服(体操服)を着て、まるで姉妹のように美しい花をキャンパスに咲かせるというプレゼントを母親に贈った。キャンパスじゅうを自由に戯れ遊び回っている彼女たちの表情は若々しい青春のパワーに満ち溢れていた。劉さんは自分が通う学校に母親を連れ出し、一連の「母と共に18歳にタイムスリップ」という写真を撮影することで、母親と一緒に楽しい学生時代に戻った。娘の暖かいプレゼントを受け取った劉さんの母親は意外にもとても感激し、「これは私が貰った中で最も素晴らしい女性デーのプレゼントだ。自分がまた10代の頃に戻ったみたいな感じがする」と語った。>>詳細へ

ミスコンで優勝の17歳の少女、ゴミ拾いの母に跪いて感謝

タイのサムットプラーカーン県に住む少女アミンさん(17)は今年のタイのミスコン(Miss Uncensored News Thailand)で優勝した。アミンさんは昔、母親とゴミ拾いをして生計を立てていたが、優勝を勝ち取った後、アミンさんはゴミ箱のそばに立つ母親の前に跪いて感謝の意を表した。この親孝行な女性は現在も母親を手伝いゴミを分別している。>>詳細へ

母親の病気を治した中国医学を学ぶロシア人青年

ロシア・モスクワ出身の留学生龐偉は中国で中国医学を学んでいる。龐さんは、中国に来る前は、中国医学についてほとんど知識がなかった。「私の母は、6年前に大病を患い、手術をしなければならなくなった。そのときに、母は友人の紹介で北京に赴き中医治療を受け、漢方薬を服用した。すると、病状は明らかに好転した。ロシアに帰国後、検査を受け、もはや手術は不要であることが明らかになった」と龐さん。母親の病状が良くなったことに大いに触発された彼に、中国に行って中国医学を学びたいという気持ちが芽生えた。>>詳細へ(編集XM)

「人民網日本語版」2016年5月6日

 

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