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上海国際映画祭の日本映画週間が11日開幕 くまモンも登場

人民網日本語版 2016年06月06日15:45

11日から19日まで上海で開催される第19回上海国際映画祭「日本映画週間」のオープニング作品に「人生の約束」が選ばれた。さらに、「縁」や「健さん」、「HERO」、「呪怨-ザファイナル」、「図書館戦争THE LAST MISSION」、「ギャラクシー街道」、「暗殺教室」の7作品も上映される。これらの最新映画作品を通して、今の日本が抱える「虚構」と「真実」を浮き彫りにし、日本社会や日本人の生きることに関する問題や活力、日本人ならではの魅力を、直接感じ取ることができる。また、同期間中、また、日本のポップカルチャーを代表する「ロリータ」ファッションショーや各作品のロケ地を紹介する「映画の旅」展示会などのイベントも実施される。東方網が報じた。

12日の開幕式には、「縁」のメガホンを握った堀内博志監督、主演の井坂俊哉や平岡祐太、「健さん」のメガホンを握った日比遊一監督、机澄人プロデューサー、特別ゲストとして女優の粟原小巻らゲストが登場し、中日映画文化交流に対する期待を語る予定。さらに、熊本県のPRマスコットキャラクター・くまモンも特別ゲストとして上海に駆けつける。

4月に大地震が発生した熊本県を応援し、一日も早い復興を目指すため、日中映画祭実行委員会では同期間中、熊本復興支援ブースを設置し、映画「うつくしいひと」のチャリティ上映を行う。(編集KN)

「人民網日本語版」2016年6月6日

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