陝西省西安市の複数の映画館への取材を通じて、ハリウッド映画の大作が6月に続々と封切られるばかりでなく、その多くが米国と同時公開であることが分かった。例えば、3日に「X-MEN:アポカリプス」が封切られるのを皮切りに、8日には「ウォークラフト」、17日には「ファインディング・ドリー 」、24日には「グランド・イリュージョン」と「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」が封切られる。また「アリス・イン・ワンダーランド2」は既に公開されているほか、7月2日には「ミュータント・タートルズ2 」が公開される。西安日報が報じた。
今回封切られるのは全て超大作ばかり。なかでも、X-MENシリーズの最新作であり過去3作品を締めくくる最終編となる「X-MEN:アポカリプス」は、ファンにとっては見逃せない作品だ。