2016世界ロボット大会(World Robot Conference 2016)のチャレンジカップの開幕式が19日、北京で開かれた。人工知能ロボットメーカーの上海荷福持株集団がチャレンジカップを主催。元有名バスケットボールプレイヤーの姚明が出席し、イメージキャラクターになった。人民日報海外版が伝えた。
同大会は10月21日に北京で開かれる。その重要な前哨戦となるチャレンジカップは、同大会の影響力を拡大し、海外トップクラスの研究機関との交流と競技を通じ、国内ロボットの研究開発能力をアピールし、国内ロボット発展水準を高めることを目的とする。また関連イベントにより、専門知識を普及させる。人民日報海外版が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2016年6月20日