新型ミサイル護衛艦「淮安」の就役式典が午前10時に浙江省舟山の某軍港で行なわれた。「淮安」は海軍東海艦隊に正式に就役した。中国海軍網が伝えた。
「淮安」は中国が独自設計した新型ミサイル護衛艦で、総合作戦能力が高く、「海上の軽騎兵」と呼ばれる。
式典では東海艦隊某水警区の羅仙林司令官が艦名とペナント・ナンバーを発表。東海艦隊の支天龍副司令官が軍旗、海軍軍旗、命名証書を授与した。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年8月12日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn