成果著しい陸上からの訓練を経て、また新たな艦載機パイロットが国産艦載戦闘機「殲15」を操縦して遼寧艦上で阻止着艦とスキージャンプ発艦に成功し、空母パイロット資質認証を取得した。これによって中国の艦載戦闘機パイロットは軍地協力から海軍部隊の自主育成への重大な転換を実現した。中国海軍の艦載戦闘機パイロットの自主育成システムが日増しに整備されていることを意味し、海軍の空母建設における新たな重要な一里塚だ。人民日報が伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年8月23日
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