浙江省慈渓市に住む顧国平さんは14歳の年から、靴職人だった父親から靴の作り方を学び、革靴を作り続け、あっという間に42年の月日が経った。少年だった顧さんも今では正真正銘のベテラン靴職人となった。顧さんが作るオーダーメイドの革靴は、1000元(約1万5千円)から1万元(約15万円)もするものまである。しかし、現在この技術を習得しているのは、たった数名のベテラン職人のみだという。写真は革靴づくりに励む浙江省のベテラン靴職人の顧さん(8月24日撮影)。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2016年8月26日
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