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胡同の奥にひっそりとたたずむ古色蒼然とした理髪店

人民網日本語版 2017年02月28日17:27

趣のある理髪店の正面。店外は胡同の小道。顧客の散髪をする店主夫婦。店の壁にかかる昔ながらの散髪器具。王建さん夫婦はこうした器具を使って今も散髪している(撮影・李卿)。店内にある古色蒼然とした散髪椅子。
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旧暦の2月2日である2月27日は、「二月二、龍擡頭(りゅうたいとう)」と呼ばれており、この日に散髪へ行くという伝統的な風習があり、それを「剃龍頭」と呼ぶ。この日、北京市の桜桃斜街という名の胡同(伝統的な民家が建ち並ぶ細い路地)の奥に店を構える趣のある理髪店を取材に訪れた。ここには眩いネオンもおしゃれな店員もいないが、今でも大変な人気を誇っている。中国新聞網が伝えた。

この理髪店は1990年頃にこの胡同にオープンした。店主の王建さんは自分と妻の名前から1文字ずつとって、「蘭建理髪店」と名付けた。蘭建理髪店は毎朝8時過ぎに開店し、夜9時に閉店する。長年店を経営しているが、理髪代はほとんど開店当時のままだ。一番安いので7~8元(約130円)となっており、その利益は決して多くない。

王建さんはある客のヒゲを剃っていたが、店を開いてから長いため、常連客の理髪に関する要求は「以心伝心」で通じ合うことができるのだと言う。店内の慌ただしくなく、かと言ってゆっくり過ぎもしない丁度良い時間の進み方は人々に忙しない都市・北京にいることを一時忘れさせてくれる。(編集TK)

「人民網日本語版」2017年2月28日

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