有人潜水艇「蛟竜号」が27日、南中国海で潜水作業を行い、大面積の団塊を発見した。これは中国大洋第38次航海第2航行段階における、蛟竜号の2回目の潜水作業となる。本航行段階の主な科学目標の一つは、蛟竜号の長所を発揮し、南中国海で1000メートル級多金属団塊収集システムの試験エリアを選ぶことだ。新華社が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年4月28日
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