国家海洋局が発表した情報によると、有人潜水艇「蛟竜号」は現地時間19日、インド洋北西部で中国大洋第38航行段階の9回目の潜水を行った。最大潜水深度は3003メートルに達し、測量した熱水噴出孔の最高水温は摂氏358度に達した。潜水実習生の趙晟■氏(■は女へんに亜)が今回のメイン操縦士となった。これは中国第2陣の有人潜水艇潜水実習生6人が、初めて蛟竜号の全作業を自力で完了したことを意味する。人民日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年3月22日
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