マリアナ海溝の作業海域で、科学調査船「向陽紅09」に搭載された有人潜水艇「蛟竜号」が潜水する様子(2017年6月1日撮影)。
技術の進歩と装備レベルの向上に伴い、中国の海洋探査能力が近年向上を続け、深海・遠洋に進出し、注目に値する一連の成果を手にしている。中国の海洋探査は太平洋と大西洋を跨ぎ、南北の極地にまで到達し、さらに世界最深の海溝にまで潜水している。国の海洋環境予測・予報、防災・減災、深海・遠洋資源の開発利用を、科学技術で力強くサポートしている。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年6月9日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn