中露合同軍事演習「海上連合-2017」の中国側参加部隊が現地時間16日、日本海で編隊動作、軽火器射撃、合同対潜、海上戦傷救護などの訓練を実施した。新華社が伝えた。
午前8時頃、編隊動作訓練が開始。「石家荘」「大慶」「東平湖」「長島」が相次いで各種隊形で航行した。張双健・編隊指揮官によると、編隊動作は各艦が協同上の要求に基づき様々な戦闘・航行隊形を組み、柔軟かつ効率的な戦闘を可能にするものだ。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年9月18日
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