ナムチャバルワ峰は西蔵(チベット)自治区ニンティ地区の最高峰で、標高約7782メートル。「ナムチャバルワ」はチベット語で「天空に突き刺す長矛」を意味する。ナムチャバルワ峰の形は独特で、巨大な三角形を万年雪が覆っている。また、雲海を纏っていることから、恥ずかしがり屋の女性を意味する「羞女峰」という別名もある。新華網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年11月22日
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