西蔵(チベット)自治区の世界文化遺産であるポタラ宮には、毎年中国国内外から多くの観光客が撮影のために訪れる。立冬も過ぎて、同自治区は日増しに気温が低下しており、ラサ市の気温は氷点下にまで下がっているが、ポタラ宮の人気は衰えをみせず、この時期になっても多くの観光客たちが寒さをものともせず、寒い冬の夜空の下、ポタラ宮の前で撮影をしていた。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年11月29日
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