第4回世界インターネット大会オープニングセレモニーの場でスピーチをするティム・クック氏(12月3日、撮影・杜洋)。 |
アップルの最高経営責任者(CEO)のティム・クック氏は3日、浙江省烏鎮で開催されている第4回世界インターネット大会オープニングセレモニーに出席した。スピーチの際にティム・クック氏は、「アップルは約30年前に中国市場に進出してから、現在までに中国で500万ヶ所以上の拠点を築き上げた。また、180万人の中国のアプリディベロッパーはアップルストアで1120億元(約2兆円)の総収入を得ており、全世界で最も高い水準となった」とアップル社の中国での発展の成果とこれまでに創造してきた価値について明らかにした。中国新聞社が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年12月4日
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