江蘇省泗洪県の洪沢湖湿地保護区は28日、同保護区のスタッフが白鷺湖のガン・カモ類が越冬する様子を観察中に、ミコアイサを新たに発見したことを明らかにした。これにより、同保護区ではすでに観測された鳥の種類が200種類となった。この日、同保護区内では湖の畔のアシが大雪に覆われ、1000羽以上のアオサギやガン・カモ類、コハクチョウなどの越冬する渡り鳥が雪の中を飛び回り、圧巻とも言える美しい光景が広がっていた。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年1月29日
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