ロシアのウランゲリ島でこのほど、気象観測用に設置していた機器が、1頭のホッキョクグマに「いたずら」されるというハプニングが起きた。しかし幸いにも観測用機器はしっかり固定されていたため、ホッキョクグマの攻撃で倒れることはなかったという。
さらにホッキョクグマは鼻を使って同機器を探った際、偶然にもカメラのシャッターを押したため、同機器にはホッキョクグマの頭部や顎の一部が写った写真が複数枚保存されていたという。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年1月22日
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