江蘇省南京市のある試験スポットとなった団地に16日、新型の配達ロボットが登場した。この配達ロボットは一部のメーカーのエレベーターと情報のやりとりを行うことができ、エレベーターを呼び、行きたい階数を選択できるため、真の意味でロボット自らが配達先まで荷物を届けるということを実現している。このロボットは将来的には中国全国の提携した団地1000ヶ所以上に配備する計画だという。新華網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年4月17日
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