中国が初めて自主建造する極地科学観測砕氷船「雪竜2号」が現在すでに主船体構造の接合を終え、その勇姿を露わにしている。新華社が伝えた。
雪竜2号の建造は大きく分けて11段階、細かく分けると114段階の工程を経て進められる。現在ドック内ではすべての船体構造の接合が終わっており、全てのブロックがつながった状態となっている。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年8月17日
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