北京市環境保護局はこのほど、今年7月及び1-7月の「青空を守る戦い」における進展を発表した。7月、北京市の大気中の微小粒子状物質「PM2.5」の平均濃度は1立方メートルあたり50マイクログラムで、前年比3.8%減となった。1月から7月にかけて、北京市のPM2.5の平均濃度は1立方メートルあたり55マイクログラムで、前年同期比14.1%減となった。また、北京市の「青空を守る戦いに勝利するための3カ年行動計画」が近日発表されることも明らかにした。人民網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年8月22日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn