現地時間10月3日、米国アラスカ・フェアバンクスのチェナ湖の月が見える夜空にはオーロラが輝き、国慶節(建国記念日、10月1日)にともなう連休を利用して車でやって来た中国人ら数人が鑑賞していた。中国新聞網が報じた。
オーロラは、太陽風のプラズマが地球の磁力線に沿って高速で降下し大気の酸素原子や窒素原子を励起することによって生じるとされる北極や南極域の夜空で発生する美しい自然現象。北極近辺のオーロラは北極光、南極近辺のオーロラは南極光と呼ばれる。(編集KN)
「人民網日本語版」2018年10月9日
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