巨大な「スニーカー靴」が4日、浙江省杭州市の街中に登場した。靴全体をイチョウの葉の「黄金の鎧」でびっしり覆われたこの巨大スニーカー靴に、道行く人々の多くが足を止めて眺めていた。これは中国美術学院の学生がポーランドで開催中の国連気候大会に合わせて制作した作品で、作品を通じて、気候変動への注目や温室効果ガスの排出削減を呼びかけている。浙江在線が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年12月7日
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