「国際軍事競技大会2019」で中国陸軍の運営する競技の開幕式が3日新疆コルラ市で行われた。新華社が伝えた。
今年中国陸軍は「スヴォーロフ突撃」歩兵戦闘車、「晴天」携帯式地対空ミサイル、「安全環境」核生物化学偵察、「兵器名手」武器修理の4競技を運営する。アジア、欧州、アフリカ、南米の4大陸12カ国が参加する。中国とロシアは全4競技に参加。他の国々は一部競技に参加する。競技期間には文化交流や装備の展示なども行われる。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年8月5日