中国人民解放軍東部戦区の張春暉報道官は、「4月7日、米ミサイル駆逐艦『ジョン・S・マケイン』が台湾海峡を通過した。東部戦区は全行程で追跡と監視を行った。米艦のこの行動は『台湾独立』に誤ったシグナルを送り、地域情勢を意図的に妨害・破壊し、台湾海峡の平和・安定を脅かすものであり、我々は断固たる反対を表明する。戦区部隊は周到な防備・警戒を行い、あらゆる威嚇や挑発に随時対処し、責務と使命を忠実に履行する」と表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2021年4月8日