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習近平総書記「若手幹部は重責を担える柱石となるべく努力すべき」

人民網日本語版 2021年09月02日11:16
習近平総書記「若手幹部は重責を担える柱石となるべく努力すべき」

2021年秋学期の中央党校(国家行政学院)若手・中堅幹部研修クラスが、9月1日午前に中央党校で始まった。習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は開講式で重要談話を発表し、「若手幹部は偉大な時代に生まれた党と国家事業発展の新戦力であり、修養を積み、信念の強化と党への忠誠、実状の重視と実事求是を徹底し、果敢に引き受け、行動に長じ、原則を堅持し、果敢に闘い、規則を厳守し、守るべき一線を越えず、刻苦勉励し、能力を高め、重責を担える柱石となるべく努力し、党と人民の期待と重大な委託に背かぬようにしなければならない」と強調した。新華社が伝えた。

習総書記は「現在、世界情勢は100年間なかった大きな変動が加速し、中華民族の偉大な復興は正念場に入っており、我々の直面するリスクと試練は明らかに増加している。幻想を捨て去り、勇敢に闘い、原則的問題において一歩も譲らず、寸土も譲らず、かつてない意志の力で国家の主権・安全・発展上の利益を守る必要がある」と強調した。(編集NA)

「人民網日本語版」2021年9月2日

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