ボアオ・アジアフォーラム2022年年次総会が4月20日に開幕し、海南省も再び「ボアオ時間」に入った。人民網が伝えた。
2001年に海南省瓊海市博鰲(ボアオ)鎮を永久開催地としてスタートしたボアオ・アジアフォーラムは、すでに20年以上にわたり、発展を続けてきた。現在の博鰲鎮は、点在する南国ムード溢れる小さな建物がことのほか美しく、道路は広く平坦で、道路網も張り巡らされている。インフラが日ごとに整備され、サービス保障・受入能力は絶えず合理化され、ボアオは今や、瓊海市の経済発展において、最も活発で、重点プロジェクトが最多で、観光消費が最も盛んな重点エリアとなっている。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年4月22日