青海省玉樹蔵(チベット)族自治州雑多県にある瀾滄江の岸辺でこのほど、撮影愛好家が、遊び戯れるアカツクシガモの群れを撮影した。群れは、楽しそうに水面を漂ったり、あるいは水面すれすれを飛んでみたり、さらには羽を広げるしぐさを見せていた。朝日に照らされたアカツクシガモの金色の羽毛はまぶしく輝き、見る者を魅了する。瀾滄江の岸辺には、冬の美しい風景が広がっていた。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年12月19日