FIFAワールドカップカタール2022で熱闘が繰り広げられる中、江蘇省南京市にある南京海底世界でも、ダイバーたちによる「水中サッカー」の試合が行われた。酸素ボンベを背負ったダイバーたちは、水の抵抗をものともせず「走り」回り、リフティングやドリブルの技を駆使して、ゴールを狙いシュートを放っていた。その白熱した様子に、来園客は大興奮し、大いに興味をそそられていた。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年12月12日