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| イラスト作成・譚希光(イラストの著作権は人民網が保有。無断転載禁止) |
このほど、米側は中国側の厳正な申し入れと再三の警告を顧みず、台湾地区の指導者・蔡英文氏が米国に「立ち寄る」ことを許可し、米国政府のナンバー3であるマッカーシー下院議長が蔡氏と会談し、米側の高官や連邦議会議員も蔡氏と接触して、蔡氏が「台湾独立」分裂発言を行うための機会を提供した。
台湾当局の指導者によるいわゆる「立ち寄り」は、本質的に「米国に頼り独立を謀る」挑発行為であり、台湾地区の人々の強い反対、怒り、非難も招いた。台湾問題は中国の核心的利益の中の核心であり、中米関係の政治的な基礎の中の基礎であり、中米関係にとって最大の越えてはならないレッドラインである。「台湾独立」を謀ることは破滅への道だと言わざるを得ない。そして米側が「台湾独立」分裂勢力をひたすら放任し、支持しているのは非常に悪質である。(編集NA)
「人民網日本語版」2023年4月10日
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