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李強総理は12日、プラットフォーム企業座談会を催し、プラットフォーム経済の規範的で健全かつ持続可能な発展をより良く促進することについて意見や提案を聞いた。新華社が伝えた。
李総理は「プラットフォーム経済は時代が発展する中で機運に乗って生じ、需要拡大に新たな空間を提供し、革新的発展に新たなエンジンを提供し、雇用と起業に新たなルートを提供し、公共サービスに新たな支えを提供して、発展の全局における地位と役割が日増しに顕著になっている」と指摘。
「社会主義現代化国家の全面的建設という新たな道のりにおいて、プラットフォーム経済にできる事は多い。多くのプラットフォーム企業が発展の先導、雇用創出、国際競争において大いに力を発揮することを希望する。イノベーションの新たなブレイクスルーを促進し続け、基礎技術などの重要なコア技術を中心に据え、研究開発への投資を拡大し、さらに多くの新たな分野と新たな競争の場を切り開く必要がある。実体経済の発展に活力を吹き込み、消費者インターネット・プラットフォームの発展を最適化することで内需の潜在力をさらに引き出し、産業インターネット・プラットフォームの発展に力を入れることで中小企業の連動的イノベーションを効果的に先導する必要がある。国際競争力の強化を加速し、国際舞台で果敢に競争し、より多くの中国の製品やサービスの海外進出につなげる必要がある」とした。（編集NA）
「人民網日本語版」2023年7月13日
