国台弁の新報道官が米国の対台湾地区武器売却等についてコメント
人民網日本語版 2023年09月14日14:29
国務院台湾事務弁公室(国台弁)の定例記者会見が13日に北京で開かれ、国台弁新聞局副局長の陳斌華・新報道官が初登壇し、米国による台湾地区への武器売却など注目される問題について回答した。中国新聞社が伝えた。
米国と台湾地区の軍事的結託の動きがこのところ絶えないことについて、陳報道官は「『台湾独立』勢力が立て続けに動きを見せているため、武器の購入はますます多くなり、台湾地区は債務が積み重なり、台湾同胞は不安を募らせ続ける。民進党当局が『台湾を売り、台湾を害し、台湾を壊す』という道を突き進むことをもし許せば、台湾地区を危険な状況に追い込み、台湾同胞に深刻な災いをもたらすことにしかならない」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2023年9月14日
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