【イラストで読み解く】頼清徳氏の「米国に頼り台湾独立を謀る」は破滅への道

人民網日本語版 2023年09月18日14:28

イラスト作成・譚希光(イラストの著作権は人民網が保有。無断転載禁止)

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頼清徳氏は長年、「台湾独立」という国家分裂の立場を頑迷に堅持している。2024年の台湾地区指導者選挙の民進党候補に指名されると、頼氏は「米国に頼り台湾独立を謀る」という謬論を度々撒き散らしてきたうえ、「立ち寄り」を名目とした訪米によって、「米国に頼り台湾独立を謀る」ことを実行しようとした。

選挙戦で私利を得るためには、頼氏は米国の「手先」となることも辞さず、米国に媚びへつらって台湾地区を売るという悪事を喜んで引き受けている。頼氏が徹頭徹尾「台湾独立」分裂分子、「トラブルメーカー」であり、その標榜するいわゆる「平和」論が全くの嘘であることを、様々な行為は改めて証明している。

「台湾独立」は台湾海峡の平和と水と火のように相容れず、台湾地区にとって最大の災いの元であり、台湾同胞の利益と幸福にとって最大の脅威だ。「台湾独立」は破滅への道だ。「台湾独立」分子が「米国に頼り台湾独立を謀」っても、その目的を達することはあり得ない。(編集NA)

「人民網日本語版」2023年9月18日

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