まるで青い海のような集中連系型太陽光発電パネル 新疆

人民網日本語版 2023年12月22日16:00
まるで青い海のような集中連系型太陽光発電パネル 新疆
新疆維吾爾自治区昌吉回族自治州木壘哈薩克自治県太陽光発電産業園区で、青い海のように広がる集中連系型太陽光発電パネル(12月20日撮影・張斌)。

新疆維吾爾(ウイグル)自治区昌吉回族自治州木壘哈薩克(ムビ・カザフ)自治県太陽光発電産業園区は、計画面積が750平方キロメートルに達し、これまでに133万キロワットの発電設備を建設し、稼働をスタートさせている。推算によると、同自治県における太陽エネルギーの年間平均放射総量は5317.2テラジュール/平方メートル、太陽光発電の年間有効利用時間数は約1700時間となっており、質が高く、安定供給が可能な太陽光発電エリアとなっている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2023年12月22日

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