河北省張家口市宣化区は、数年前から、豊かな太陽光エネルギー資源を活かし、石漠化した山の資源を開発し、農家や栽培・養殖企業の屋根などを存分に活用して、太陽光発電を柱とする新エネルギー産業の発展を加速させ、継続的で、安定した農民の増収をけん引している。同区の新エネルギー発電設備総容量は、すでに100万キロワットを上回り、農民の増収と農村振興を後押しする新たな動力となっている。人民網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年5月9日