観光客が春州古城で端午の文化を体験 内蒙古

人民網日本語版 2024年06月11日15:05
観光客が春州古城で端午の文化を体験 内蒙古
突泉歴史文化博物館で、ミニゲーム「百発百粽」に参加する子供(6月10日撮影・王昊宇)。

端午節を迎えた6月10日、「春州古城」と呼ばれる内蒙古(内モンゴル)自治区興安(ヒンガン)盟突泉県で、観光客が、伝統的な遊びの数々をモチーフにしたミニゲームを体験し、端午節の文化や遼金時代の歴史について理解を深めた。この日、突泉県歴史文化博物館を含む宝石田園総合体景勝地を訪れた観光客は延べ約2万6千人に達し、端午節連休の観光客総数は延べ3万5千人を上回った。中国新聞網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2024年6月11日

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