高速鉄道に乗りながら中国とラオスの「絆」を象徴するブレンドコーヒーはいかが?
人民網日本語版 2024年06月21日14:49
微信(WeChat)のミニプログラム「昆鉄+」で注文すると10分足らずで、中国とラオスの「絆」を象徴するブレンドコーヒーが席まで運ばれてくる。そんなサービスを最近、中国鉄路昆明局集団公司が昆明区間で打ち出した。運ばれてくるのは、同社の独自ブランド「一路咖香」の特製ドリップコーヒーだ。
このブレンドコーヒーは、ラオス産のコーヒー豆と雲南省産のアラビカ種のコーヒーの豆を「黄金比」でブレンドしている。雲南省の特色と奥深さが詰まったアラビカ種のコーヒー豆と、ラオスの風情と活力が詰まったラオス産のコーヒー豆をブレンドすることで、オリジナリティある味となっているだけでなく、中国とラオスの強い絆と協力の精神の象徴にもなっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2024年6月21日
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