雲南省昌寧県で重さ1.55キロの巨大キノコ「乾巴菌」を発見

人民網日本語版 2024年09月20日15:43

雲南省保山市昌寧県のある村民が、私有林で竹箕ほどの大きさに育った巨大な食用キノコ・乾巴菌(Thelephora ganbajun Zang)を発見した。直径は45センチで、重さは1.55キロだという。人民網が報じた。

一般的な乾巴菌は手のひらほどの大きさで、重さは500グラムほどだ。乾巴菌は味に優れ、独特の香りがあり、栄養が豊富で、「食用キノコの中の逸品」と言われている。(編集KN)

「人民網日本語版」2024年9月20日

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