カンボジア・タイ国境紛争における中国関連の報道について国防部「主観的憶測をしないよう望む」
人民網日本語版 2025年12月19日13:42
国防部(省)の蒋斌報道官は18日、カンボジアとタイの国境紛争における中国関連の報道について、記者の質問に答えた。
【記者】タイ・カンボジア両軍が先ごろ国境地帯で衝突した際、タイ軍がカンボジア軍の陣地から中国製の対戦車ミサイルやロケットランチャーなどを押収したとの報道について、中国としてコメントは。
【蒋報道官】中国は長年にわたり、カンボジアともタイとも軍事貿易を含む防衛協力を実施してきたが、これらはいかなる第三国も標的にせず、国際法及び国際的慣例とも完全に合致したものであり、ましてやカンボジアとタイの国境紛争とは無関係だ。我々は関係方面に対し、主観的憶測や悪意ある扇動的報道をしないよう望む。
中国はカンボジア・タイ両国の共通の友好的近隣国として、両国間の国境紛争を注視し、紛争により両国民に死傷者が出ていることに深く心を痛めている。双方が両国国境地帯の平和と安定、ならびに両国民の共通利益の観点に立ち、最大限の冷静さと自制を保ち、できるだけ早く停戦を実現し、対話と協議を通じて意見の相違を解決する道へ戻ることを望む。中国は現在も、そして今後も、和平交渉を促し、両国の停戦、平和の再建を後押しするために建設的な役割を果たしていく。(編集NA)
「人民網日本語版」2025年12月19日
注目フォトニュース
関連記事
- 国防部「日本が無謀な行動に出れば悲惨な代償を払うことになる」
- 仙賓礁での放水をめぐるフィリピン国防省の喧伝について国防部報道官がコメント
- 国防部「日本側の責任転嫁は決して成功しない」
- 日本がいわゆる「レーダー照射」問題を喧伝、中国国防部がコメント
- 国防部「自ら揉め事を招けば日本は必ず代償を払う」
- 豪軍機の西沙領空侵入について国防部報道官がコメント
- 中国はカンボジア・タイ国境紛争を注視、両国を再訪しシャトル外交展開へ
- 国防部「『武力による独立支援』は自らを滅ぼし、『台湾を利用した中国牽制』は実現しない」
- タイのシリキット王太后死去、習近平国家主席がワチラロンコン国王に弔電
- 董軍国防部部長が北京香山フォーラム出席の各国国防相と会談
このウェブサイトの著作権は人民網にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257 Mail:japan@people.cn
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257 Mail:japan@people.cn








