外交部「中国の核政策は世界に安定性と確実性をもたらす」
人民網日本語版 2026年04月21日13:39
第11回核兵器不拡散条約(NPT)再検討会議が今月27日から来月22日にかけて開催される。外交部(外務省)の郭嘉昆報道官は20日の定例記者会見で関連質問に答えた際、「中国政府は17日、条約の履行状況に関する国家報告書を再検討会議に提出した。報告書は、中国の非常に責任ある、一貫した、透明な核政策を改めて示した。中国は自衛防御的核戦略を堅持し、核先制不使用政策を厳守し、常に核戦力を国家安全保障上必要な最低限の水準に維持し、核軍拡競争に参加せず、世界に安定性と確実性をもたらしている」と説明した。
郭報道官はさらに、「再検討会議は、核軍縮における特別かつ第一義的な責任の履行を米国に促すべきであり、核兵器を保有しない締約国の平和的原子力施設に武力攻撃を加える行為を改めさせ、核共有(ニュークリア・シェアリング)等の取り決めに基づく核同盟の構築を止めさせ、独自の核保有を模索する日本などのネガティブな動きを抑え込む措置を講じ、米英豪の原子力潜水艦協力がもたらす核拡散リスク等を確実に解決すべきだ」とする報告書の主張を紹介した。(編集NA)
「人民網日本語版」2026年4月21日
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