外交部「侵略を正当化しようとする者は必ず再び歴史の法廷に立たされる」

 2026年05月04日09:24

極東国際軍事裁判(東京裁判)の開廷から今日(5月3日)で80周年になる。最近、中国、日本および国際社会は一連の記念イベントを通じて、東京裁判の歴史的意義を再確認した。

これについて、外交部の報道官は、「東京裁判の判決を受け入れることは、戦後日本の国際社会復帰の前提だった。だが、腹立たしいことに、80年が過ぎてもなお、日本軍国主義の負の遺産は完全には払拭されず、ひそかに勢力を増している。東京裁判で確定した歴史的判断と揺るぎない証拠を前にしても、日本の右翼勢力はこれを極力否定、歪曲し、さらには侵略の罪行を美化し、歴史教科書を改ざんし、日本社会に誤った歴史観を植え付けてきた。こうした状況の中で、一部の日本政府関係者や政治家がかたくなにA級戦犯を『英雄』として敬い、A級戦犯が祭られている靖国神社に参拝し、右翼勢力が日本の『再軍備』を加速させ、攻撃的兵器を配備し、軍需産業を再編・強化し、憲法改正を推進し、戦後日本が標ぼうしてきた『平和主義』から大きく乖離しているのも不思議ではない」と述べた。

その上で、「日本の『新たな軍国主義』が勢いを増し、脅威となりつつある中、東京裁判の背景、結論と原則を再確認することは、より現実的な意義を持っている。いかなる人物、いかなる勢力も、身の程知らずに侵略を正当化しようとすれば、必ず平和を愛する人々からの断固とした抵抗を受け、必ず再び歴史の法廷に立たされることになる」と強調した。

中国国際放送局(CRI)より 2026年5月4日

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