宇宙で育種されたクランベリー苗の大規模栽培スタート 黒竜江省

人民網日本語版 2026年06月05日14:50
宇宙で育種されたクランベリー苗の大規模栽培スタート 黒竜江省
撫遠市のクランベリー栽培拠点で、クランベリー苗の生育状況を確認する作業員(6月4日撮影・那宇奇)。

中国最東端に位置する黒竜江省佳木斯(ジャムス)市管轄下の撫遠市は、「華夏東極(中国の東の果て)」と呼ばれている。同市は、その恵まれた自然条件によって、中国最大のクランベリー大規模栽培拠点となっている。新華網が伝えた。

撫遠市はこのほど、第1弾、第2弾となる宇宙育種クランベリー苗の広大な畑への定植(植え替え)作業を完了した。これらの種子は、かつて有人宇宙船「神舟14号」や「神舟16号」、そして「実践19号」衛星に積載されて宇宙を旅した種子で、2年間にわたる温室栽培を経て、大規模な屋外栽培がスタートした。これにより、中国のクランベリーの自主種質資源開発分野において極めて重要な一歩が踏み出された。(編集KM)

「人民網日本語版」2026年6月5日

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