有人宇宙船「神舟13号」の帰還モジュールのハッチが26日午後、北京で開かれた。雲南省政府、寧夏回族自治区政府、陝西省楡林市政府、中国農業大学、北京林業大学、北京市農林科学院、中農発種業集団股份有限公司、宇宙育種産業イノベーション連盟などの機関が搭載した作物の種子、中央広播電視総台が搭載した神舟13号の宇宙飛行士が軌道上で撮影した8K高画質映像メモリーカード、中国郵政集団有限公司北京市分公司が搭載した記念郵便物、航天科技集団有限公司第五研究院が搭載した香港青少年による絵画作品などが順調に取り出された。科技日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年4月27日