中国が独自に育成したコウシンバラ3品種の苗がオンラインで販売開始
特別な思いが込められた中国が独自に育成したコウシンバラの新品種「宝華」、「文秀」、「嬌龍」のオンライン販売が今月24日、正式に始まった。ネットユーザーたちは、時代の精神を象徴するこれらのコウシンバラをオンラインで、手軽に購入して、自宅で育てることができるようになる。
「宝華」、「文秀」、「嬌龍」という3種類のコウシンバラには、それぞれ感動的な名付けエピソードがある。

「宝華」は、あるネットユーザーが提案した名前だ。2025年末、山東省のネットユーザーが叔父の名前から「宝華」という名前を応募したところ、たくさんのネットユーザーが次々と票を投じた。応募したネットユーザーはその理由について、「叔父はまるで『花のような人』で、多くの家庭によくいる派手さはないものの、芯がある年長者、黙々と生活の土壌に根を生やし、力強く花を咲かせる普通の人を思い出させてくれる」としている。科学研究機関は、柔軟な姿勢でそのネットユーザーの素朴な思いを受け止め、コウシンバラに叔父への思いが込められ、人情味ある物語が添えられた名前が付けられた。

「文秀」には、貧困脱却事業に身を捧げ、2019年には記録的な豪雨に見舞われた百坭村に戻る途中で山津波に遭い、殉職した全国優秀共産党員・黄文秀さんの名前から付けられた。その花言葉は「熱烈、無私の愛」で、黄さんの末端に根差し、貧困脱却事業のために若い自分を捧げた偉大な精神を反映している。

「嬌龍」は、科学研究チームが2年半かけて育成した国産のコウシンバラの品種で、新疆維吾爾(ウイグル)自治区の農産品ブランディングと生産・販売サービスセンターの故・賀嬌龍元主任に敬意を示すために、その名前から付けられた。「情熱さえあれば、どんな困難や障害も乗り越えることができる」という花言葉は、賀元主任の情熱をかけて故郷をPRした姿を生き生きと反映している。
今回オンラインで販売が始まったこの3種類のコウシンバラには、奥深い思いと精神が込められているほか、品質や観賞性も非常に優れている。3種類のコウシンバラは、どれも科学研究チームが丹精込めて育成し、適応性や観賞特性が高い。
消費者には、手ごろな価格で気軽に購入してもらえるよう、今回のオンライン販売は、全国一律送料無料となっており、36.6元(1元は約24.2円)で、コウシンバラの幼苗を2株購入することができる。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年7月28日
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