伝統劇を見て、ヤクのヨーグルトを味わい楽しむ西蔵の伝統的な祭り「雪頓節」
人民網日本語版 2026年08月18日10:19

西蔵劇に合わせて太鼓とシンバルを演奏する奏者(撮影・次仁羅布)。
西蔵自治区の根培烏孜山に8月12日早朝、この日最初の朝日が一筋差し込むと、2026年拉薩(ラサ)雪頓節(ショトゥン祭)が同自治区市の拉薩市哲蚌(デプン)寺で幕を開けた。イベントの目玉である巨大なタンカ(チベット仏教関係の掛軸)が朝の光の中で徐々に姿を現し、中国内外から訪れた観光客と地元の拉薩市民がこの伝統的儀式を見守った。人民網が伝えた。

雪頓節の会場の様子(撮影・次仁羅布)。
世界文化遺産の羅布林卡(ロブルリンカ)へ向かうと、園内からは歓声や笑い声が聞こえてきた。観光客は庭園を散策しながら写真を撮り、地元の市民は集まって家族団らんし、このイベントに欠かせないヤクのヨーグルトを味わっていた。舞台では、8大伝統西蔵劇が次々と上演され、高らかな歌声と仮面をつけたダンスといった伝統芸術が日常の風景に溶け込んでいた。(編集KS)

羅布林卡で開かれた2026年雪頓節の「楽享マーケット」(撮影・次仁羅布)。

民族モチーフ入りクリエイティブフィギュアを見せる蔵族の伝統衣装をまとったマーケット店主(撮影・次仁羅布)。

花が咲き乱れ、観光客が引きも切らずに訪れていた黄色い壁と赤い屋根の古い建築物(撮影・次仁羅布)。

市民が集まって一家団欒し、夏の高原のスローライフを満喫する様子(撮影・次仁羅布)。
「人民網日本語版」2026年8月18日
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