中国、上半期スマホ出荷台数の98%超が北斗測位に対応

人民網日本語版 2026年08月25日13:53

2026年上半期(1-6月)、中国の国内市場におけるスマートフォンの総出荷台数は1億3300万台に達し、その98%超が北斗測位に対応していることが、工業情報化部(省)への取材で分かった。上半期末までに、1400万台を超えるシェア自転車・電動自転車に北斗による独立測位機能が搭載され、国内市場の保有台数の90%以上を占めている。中国青年報が伝えた。

北斗衛星測位システムは、中国にとって重要な宇宙情報インフラだ。近年、中国は大量消費、工業製造、融合イノベーションなどの分野で北斗の大規模な導入を継続的に拡大しており、北斗の大規模応用は段階的な成果を上げている。2025年末時点で、中国製の北斗互換チップ・モジュールの累計出荷量は26億個近くに達し、各種北斗機能端末製品の社会的な総保有台数は22億台(セット)を超えている。

都市における実証モデルの効果も徐々に現れている。データによると、今年上半期末までに、39の北斗大規模応用実証都市で、北斗による独立測位を利用した端末が累計1200万台(セット)以上普及した。このうち、大量消費分野が720万台(セット)超、工業製造分野が460万台(セット)超、融合イノベーション分野が100万台(セット)超となっている。複数の都市では、シェア二輪車、巡回タクシー、公用車、「2客1危」(観光バス・都市間旅客バス・危険物輸送車)、農業機械、警察装備などの特定分野で、北斗の100%導入を実現している。

現在、国内の重点産業における北斗端末設備の保有台数は4000万台(セット)近くに達し、重点産業における総合的な導入率は約90%となっている。(編集YF)

「人民網日本語版」2026年8月25日

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