江蘇省連雲港市のあるコミュニティが「贅肉を豚肉に変える」チャレンジ実施
江蘇省連雲港市海州区新浦街道(エリア)はこのほど「贅肉を豚肉に変える」チャレンジを実施。8月28日午前に同街道の小さな広場で、集まった人々から「すごい!ちょうど10キロ痩せてる!」といった驚きの声が上がった。そして、まな板の上で豚肉10キロ分が切り分けられ、今回最も大きな豚肉を手にすることになった孫乾さんが両手で掲げ持つと、集まっていた住民らが次々にスマホで撮影していた。揚子晩報が伝えた。

盛大なセレモニーというわけではないものの、計測と引き換えが行われた広場は賑わっていた。列に並んだチャレンジ参加者たちが順に体重計にのると、コミュニティの職員が21日前の体重の記録と照らし合わせ、減量分を算出し、同じ重さの豚肉をその場で切り分け、贈呈していた。
広場では、孫さんが注目の的になっていた。この21日間で、彼の体重は約90キロから約80キロに、約10キロの減量を達成したからだ。孫さんは10キロ痩せた秘訣について、「毎日30分から1時間運動して、炭水化物を徹底して控えた」とした。そして「元々の体重が重かったので、減らすのは比較的簡単だった。でも、10キロの減量に成功できたのは、固い決意があったから。変わろうと決めたので、歯を食いしばってがんばれた」と話した。

広場では2キロや2.5キロ、3キロなどそれぞれ減量した分と同じだけ切り分けられた豚肉を受け取った住民が、次々とその成果を掲げ、あちこちで歓声が上がっていた。多くの参加者にとって、豚肉をもらえることは喜びであるものの、21日間で少しスリムになった体はさらに貴重だったようで、「肉をもらえたことは嬉しいけれど、体が軽くなったことの方がもっとうれしい」としていた。
数キロの豚肉は食べればなくなってしまうものの、21日間で培った運動の習慣や合理的な食習慣の益はずっと続く。そして、コミュニティには人々が互いに励まし、助け合うムードもできた。新浦街道の市化コミュニティは今後も、全住民参加型の各種健康づくりキャンペーンを実施し、みんなが楽しく健康づくりができるような健康理念を定着させていきたい考えだ。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年9月1日
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